2019-02-03

2/17 既に起きてしまった革命のために ~『三文オペラ』から21世紀へ~

大岡淳 presents
ベルトルト・ブレヒト著/大岡淳訳『三文オペラ』(共和国)
刊行記念連続トークイベント「おまへは歌ふな」

■ 静岡篇
既に起きてしまった革命のために ~21世紀の『三文オペラ』~
トーク出演:大澤真幸(社会学者)、大岡淳
リーディング出演:蔭山ひさ枝(劇団渡辺)、石井萠水
日時:2019年2月17日(日)18:00 open 18:30 start
会場:スノドカフェ七間町(Google map
住所:静岡県静岡市葵区七間町7−8
アクセス:JR「静岡」駅北口から北西へ徒歩10分
料金:予約2,000円 当日2,500円(予約・当日とも1drink付)
予約・問い合わせ:無人劇場(大岡)ookajun★gmail.com / 080-1050-7233
(★を@マークに変えてください)

「自分のまわりにはそんな人はひとりもいない」というフレーズを、あちこちで耳にするようになった。稼ぎに応じて生きる場所が異なり、互いへの想像力を欠いたまま、憎悪ばかりが煽られる、分断社会・日本。この潜在的内戦状況において、人は己の敵に対しても〈歌う〉ことができるだろうか? ナチス・ドイツに抵抗し、資本主義国・アメリカに亡命し、共産主義国・東ドイツに帰還するという、数奇な人生を辿った劇作家ベルトルト・ブレヒトと、その代表作『三文オペラ』を糸口としながら、分断社会を生きのびる精神のスタイルを、『三文オペラ』新訳を共和国から刊行した演出家・劇作家の大岡淳が探る、8つのトーク+1つのライブ。2019年2~3月、東京・横浜・静岡・大阪・西宮・岡山・福岡にて、豪華ゲストを迎えて堂々の開催!

■ 静岡篇
底辺の労働者による蜂起が、あえなく国家と資本に懐柔されてしまう、敗北の物語である『三文オペラ』は、それでもなお革命の物語たりうるか? 『不可能性の時代』(岩波新書)や『夢よりも深い覚醒へ――3・11後の哲学』(同)といった著作により、戦後精神史の総括を踏まえて、3.11後の日本社会における救済の可能性を考察した、社会学者の大澤真幸さんを迎え、『三文オペラ』に対する新たな解読を試みます。
※冒頭、ミニ・リーディング・パフォーマンスを上演いたします。

[ プロフィール ]
大岡 淳(おおおか・じゅん)
演出家・劇作家・批評家
SPACー静岡県舞台芸術センター文芸部スタッフ
静岡文化芸術大学非常勤講師
河合塾COSMO東京校非常勤講師

●共和国より新刊発売中! ブレヒト『三文オペラ』を翻訳しました!
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784907986490
編著『21世紀のマダム・エドワルダ』光文社
http://amzn.to/1IqJmBN
大岡淳公式ウェブサイト「日本軽佻派・大岡淳と申しますっ!」
http://ookajun.com/

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