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2018-04-26

5/17(木) 鳥公園新作戯曲リーディング試演会@静岡

鳥公園新作戯曲リーディング試演会@静岡
作・演出:西尾佳織
出演:泉陽二、加藤幸夫(spac)、布施安寿香(spac)
日時:2018年5月17日(木) 15:00 – 21:30
場所:オルタナティブスペース・スノドカフェ(清水・狐ヶ崎)
   静岡県静岡市清水区上原1-7-3 2階 Google Map
   TEL:054-346-7669
料金:1,500円

お問い合わせ
スノドカフェ
TEL:054-346-7669(電話受付11:00 – 19:00、火曜日定休)
Mail:お問い合わせフォーム

劇団鳥公演を主宰する西尾佳織さんが新たに取り組んでいる戯曲の試演会を行います。演劇界の芥川賞とも言われる岸田國士戯曲賞の本年度にもノミネートされるなど、次世代の演出家として注目を集めています。縁あってスノドカフェを会場にして頂ける今回は新進気鋭の演劇人の創作を間近で見られる機会です。ぜひ多くの方に体験して頂きたいと思います。

[ 試演会スケジュール ]
15:00~19:00 公開稽古
19:30~20:30 リーディング上演
20:30~21:30 お客さんとお話し会

*途中参加も可能です。

[ プロフィール ]

西尾佳織(にしお かおり)
劇作家・演出家、鳥公園主宰。1985年東京生まれ。幼少期をマレーシアで過ごす。東京大学表象文化論科にて寺山修司を、東京藝術大学大学院音楽環境創造科にて太田省吾を研究。2007年に鳥公園を結成以降、全作品の脚本・演出を担当。「正しさ」から外れながらも確かに存在するものたちに、少しトボケた角度から、柔らかな光を当てようと試みている。生理的感覚やモノの質感をそのままに手渡す言葉と、空間の持つ必然性に寄り添い、「存在してしまっていること」にどこまでも付き合う演出が特徴。東京を拠点にしつつ、様々な土地での滞在制作も積極的に行っている。『カンロ』にて、『第58回岸田國士戯曲賞』最終候補作品に、『ヨブ呼んでるよ』にて、『第62回岸田國士戯曲賞』最終候補作品に、ノミネート。
鳥公園HP https://www.bird-park.com/

鳥公園

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西尾さんより


鳥公園では今まで、俳優と一緒に稽古をしながら台本を書いていくスタイルでやってきたのですが、創作プロセスの踏み方を変えたいと思うようになりました。
そこで今回、まず戯曲を書き上げて、そのあとに初めて「これを誰に演じて欲しいか?」「どんな会場でやりたいか?」を決め、上演を立ち上げていく稽古を始める、という順番でやってみることにしました。
なんとなく1~2年前くらいに公演の時期と会場が先に決まって、外側のことから逆算で作品の中身がつくられていく、というペースを窮屈に感じるここ最近で、その他にも色々と思うことがあり。
(このへんのことは、ここにも少し書きました。 https://note.mu/kaorinishio/n/n8a8340964370

3月24日~4月29日に滞在した城崎国際アートセンターでは、4月8日、16日にオープンスタジオ、22日にリーディング試演会をやりました。http://kiac.jp/jp/events/4796
町の方に執筆途中の戯曲を読んでいただき、ざっくばらんに感想をお聞きしてまた戯曲を更新し、最後はお客さんの前で声に出して読んでいただきました。
プロの俳優ではない方に読んでいただきたいと思ったのは、「私の作品、“普通”の人にも通じるよね?」ということを確かめたかったからです。(というかそもそも”普通”の人って誰? という思いが先にあったのですが。)
そしてその上で、「じゃあ、私が作品を一緒に立ち上げてくれる俳優に求めることは何なのか?」を考えています。

まだ戯曲は未完成で、書き続けています。
これを今度は名古屋と静岡で、俳優さんに読んでいただきます。
読んでいただいては直し、書き、また読んでいただき……ということをしていきます。

11月に東京で、上演に向けての稽古を始めます。
本公演は2019年の予定です。

ということで、まずは今回のリーディング試演会に、是非お立ち会いいただけたら幸いです!

鳥公園

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